私の健康法
10年前に病気になり入院、手術をした後にちゃんと自分の体と向き合えば良かったのです。
でも、忙しい日々に流され、自分の事を後回しにするうちに、またこのままでは手術が必要になると言われてしまいました。
そこで、ようやく自分でも出来る事に取り組みはじめました。
最初は、西洋医学じゃないなら漢方かなとそれが入り口でした。
そこから、マクロビ、ローフード、甲田療法、断食、冷え取りなどなど家族に怪しまれながら?一通りやってきました。
そういえば、その流れでミニマリストという生き方があることも知ったのでした。
そんなこんなで体調の落ち着いた今、続いているものを紹介します。
冷え取り
自彊術体操
1日2食
毎日かかさず頑張ってるというわけではなく、結局、自分が気持ちよくいられるものが残りました。
口に入れるものは、味が嫌じゃないもの。
薬やサプリメントは続けられません。
冷え取りをするようになると、靴のサイズは大きくなるし、天然素材の心地良さを知るとファッションも変わります。
でも、シルクの気持ち良さがやめられません。
以前は断食も度々していましたが、今はゆるく1日2食に落ち着きました。
小食や酵素の効果なのか、ひどかったアレルギーが出なくなりました。
でも、これは小麦粉や乳製品をほぼやめたからかもしれません。
自彊術体操。
体操前に自彊術療法というマッサージ?もしています。
これで身体の巡りが良くなりすっきりします。
ちょっと動きが独特なところもあり、やってる姿を見た家族には宗教?などとゲラゲラ笑われてきました。
もう見慣れた風景になってますが。
家で一人で出来る事と後は歩くこと、身一つで出来ることは続けやすいです。
ただ、今までと違い近所に誰も知り合いがいません。
健康法は一人でお金かけずに続くことと思ってきたけど、ゆるく知り合いが作れる地域の習い事をさがすのもいいかなと最近考え中です。
地域の新聞をチェックしてみようと思います。