何も置かない場所
何も置かないことを心がけている場所があります。
ダイニングテーブルとチェストの上です。
部屋の中心にある2つの家具は、床より目に入る面積が大きいです。
視覚効果で、そこがフラットだと予想以上に部屋がすっきり広く感じるのです。
小さな部屋に、大きな家具を入れて狭苦しくならなかったのは意外でした。
ごはん食べて、アイロンかけて、とあらゆることに使うので、次に使いやすくするためもあります。
窓際のチェストの上もメイクしたり、ちょっと書き物したりと使うので、何も置かない。
何か置くと物がモノを呼んでくるので、リセット、リセット。
何もないテーブルは帰って来たとき落ち着けるし、機動力が上がります。
部屋に余裕がない分、思いたった時すぐ使えるように。
使って、片付けて、拭いて。
拭くのが楽だと、もともと大好きな家具達にもっともっと愛着がわいてきます。