おひさま日記

小さな家とシンプルな暮らし

4日目

今日もいいお天気。

杜の都、仙台。

5月の新緑も美しくて、ここに住んで毎日散歩したい!と思いましたが今の季節もいいですね。

まだ色づいてない緑と銀杏の黄色、ところどころの赤と枯れた葉の茶色が混ざって秋の色が美しいです。

 

名前があるのかわからないのですが、川沿いの道がとにかくいいのです。

川は澄んでいて、木々はきれいで遊んでる子供たち、歩いたり、ランニングしてる人がいます。

土曜日の今日は家族連れも何組か見かけます。

それぞれ思い思いに過ごしてても、混んでないゆったりした感じ。

川のそばにも行けるし、中ほどの道、上の道。

毎日気分によって歩いています。

今日は上の道。

雲一つない青空に、右から左からと飛行機雲が線を引いて不思議な図形を作ってました。

太陽と同時に月も見えてました。

ところどころにベンチもあり、可愛いネコもいたりして、声かけたり写真を撮ってる人も。

いいなぁ。こんな気持ち良い場所が近くにあるなんて。

明日も行ってしまいそうです。

 

今日は、教えてもらった「曲線」という本屋さんに行きました。

古いお家を改装して作られた空間全部に、お店の方の大好きが詰まっています。

 

買った本の覚書き

塩野米松「木の教え」

斎藤陽道「それでもそれでもそれでも」

メイ・サートン「独り居の日記」

RE:S  2008.10 特集木からし

 

古本やバックナンバーもあり、新しい知らない作家さんの本もたくさんありました。

詩、思想、写真、絵本などのジャンルが揃えてあり、ゆっくり落ち着いて選べる素敵な空間です。

コーヒーを飲んだ後でなければ、ここで飲みたかったな。

 

あ、とても美味しいどらやきのお店も見つけました。

ankoya

娘が大好物なのですが、日、祝休みで残念です。

おみやげに買いたかったけれど、次回のお楽しみにします。